首イボにイボコロリは危険!? 首イボに安心して使える薬は?

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年齢とともに現れるシミやしわ、そしてイボ。
イボはやはりないほうが若く見られます。

イボの除去は、専門の皮膚科のクリニックや美容整形の治療するという選択肢もあります。

しかし、
「皮膚科に行くほどではないけど、気になっている」
「自宅で気軽に治したい」

とお考えの方も多いことでしょう。

イボは年齢とともに目立ってきますので、気になったときがケアのはじめ時です。

今回は、イボの代表的な治療薬である医薬品「イボコロリ」が、首イボに効果があるのかみていきましょう。

そもそもイボコロリとは?

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イボコロリはその名の通り、イボの治療薬です。
どのような特徴があるのでしょうか。

ウイルス性イボに効果アリ?

これはウイルス性のイボに効果があると言われています。

主にイボコロリが効果的に作用するのは、

  • 尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
  • 足底疣贅(そくていゆうぜい)
  • 扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)

など、ウィルス性のイボです。

イボコロリの主成分はサリチル酸

イボコロリの主成分は、サリチル酸という成分です。
サリチル酸は皮膚を柔らかくします。

その柔らかくなった部分の皮膚は、新しく再生して細胞分裂していきます。

この細胞分裂によって、今までのイボが押し上げられて、最後に皮膚からコロリととれるというのがイボコロリの仕組みです。

サリチル酸は強い成分ですので、イボではない健康な皮膚に付着すると、軟化して皮膚に傷がついてしまいます。

老人性イボには合わない?

これらに対して、老人性疣贅という紫外線や加齢にともなってできるイボがあります。

加齢イボとも呼ばれていますが、加齢・老化に伴ってできた首のイボは老人性イボです。

老人性イボには、イボコロリの絆創膏タイプや液体タイプは合いませんので、使用しないで下さい。

イボコロリは首イボに使っても大丈夫?

首 後姿 背中 女性
イボコロリは、家庭で気軽にできるイボ治療薬として有名です。
昔から使用されているお薬です。

昔から使用されているということは、正しい使用法を守れば効果があり副作用の心配も少ないというメリットがあります。
そんなイボコロリですが、首イボには効果があるのでしょうか。

結論からいいますと、イボコロリの製品には首イボに使えるものと使えないものがあります

イボは全身にできる可能性がありますが、その中でも顔や首や胸元は皮膚が柔らかい部分です。

柔らかい皮膚に対応したイボ治療薬を、使用する必要があります。
イボコロリには、「内服薬・絆創膏・塗り薬」と3種類あります。

また、イボにもタイプがあります。
すべてのタイプのイボにきくわけではないので、自分の改善したいイボのタイプを知ることも大切です。

まず知っておきたいイボの種類と原因については、こちらの記事で解説しています。

首にできたブツブツってなに?首イボの原因と治し方

NG!首イボに使えないイボコロリ

首いぼに使用できないイボコロリは、絆創膏タイプ液体タイプのイボコロリです。
首や顔回り以外の皮膚の厚い部分に適しています。

首イボに使えない理由としては、体に皮膚には厚い部分と薄い部分があります。

皮膚が厚い、例えば、足裏のような部分のイボを改善させるためには、厚い皮膚に効果があるだけの強い治療薬が効果的です。

一方で、首などの顔周りのような皮膚の薄い部分に強いイボ治療薬を使用してしましますと刺激が強すぎてしまうのです。

絆創膏タイプ

イボコロリときいて一番多くの方が、思い浮かべるのがこの「絆創膏タイプ」かもしれません。

絆創膏タイプは、まず肌がある程度乾いた状態でないとうまく貼れませんので、患部を乾かしてから貼るのがコツです。

ずれると患部に作用しないばかりか、健康な皮膚が傷ついてしまいます。
皮膚が濡れていない状態で貼りましょう。

絆創膏はSからLのサイズ別にわかれていて、そのほかに好きな大きさに切って使用できるフリーサイズがあります。

毎回カットするのが面倒な場合には、サイズ別の中から一番あったものを選びましょう。

途中で剥がれてしまった場合には、張りなおす必要があります。
スポーツなど比較的激しい動きを予定している日には持ち歩いて貼り直しに備えておくといいですね。

ただ、首などの柔らかい部分は使用禁止です。

塗り薬タイプ

液体タイプは、付属のキャップで1滴ずつ塗れます。
イボが多くて全部に絆創膏タイプを付けるのが大変な場合に便利です。

塗った後、乾くまでの時間が気になりますが、すぐに乾きますのでお忙しい方やすぐに動いてしまう子どもにも使いやすい商品です。
ただ、皮膚を柔らかくする強い成分ですので、液体自体が目に入らないように注意ください。

6ミリタイプと10ミリタイプがあります。
初めて使用する際には使い勝手や効果を確かめたい方も多いと思います。

そんな方には、まずは小さい6ミリタイプがおすすめです。

液体タイプも絆創膏と同じく、首・顔には使用禁止と公式サイトに明記されています。

安全性に注意しましょう。

OK!首イボに使えるイボコロリ

イボコロリは、実は症状に合わせて何種類も販売されています。

そして、2012年から新しく販売されたのが内服錠のタイプです。
イボコロリは絆創膏タイプと液体タイプが有名ですので、内服錠タイプはご存じないかたもいらっしゃるかもしれません。

内服薬タイプ

内服薬は錠剤で販売されています。

錠剤タイプは持ち運びもしやすいですし、水があればどこでも服用できます。
内服錠は180錠入りです。

体への負担も少ないので、5歳から服用することができます。

15歳以上の場合には1回が6錠ずつで、1日3回服用します。
服用するタイミングとしては、食後または食前ですので、食事とともに服用することを習慣にしてしまえば簡単に続けられます。

この内服錠タイプが首イボの治療には適しています

内服錠ですので、すでに何らかのお薬を服用されている方や妊娠中の方、薬に対するアレルギーのある方は、自己判断せずに医師や薬剤師にご相談ください。
 

錠剤タイプのイボコロリは首イボに効果アリ

内服錠は水さえあればどこでも服用できますので、続けていくことは決して難しくありません。

そして体の内側から整えていくものなので、一番に気になっている首だけでなく腕や顔などあらゆる場所のイボに一定の効果があるのがうれしいところ。

内服錠は直接患部に張ったり、塗ったりする絆創膏タイプや液体タイプに比べ、体の内側からイボを解消させるものですので、効果がでるには時間がかかります。

短期間で首イボ解消の効果を実感したい方には、イボコロリはおすすめできません。

イボコロリは首イボの治療薬ではない!

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イボコロリは、広く知られているイボ治療薬のため、体すべてのイボに使用できると誤解されがちです。

実際、絆創膏タイプや液体タイプは皮膚の厚い足などのイボには使えますが、サリチル酸が主成分で成分が強く、首イボには使用できません。

とくに顔や首は、皮膚の薄いデリケートな部分なので、治療薬は慎重に選びましょう。

イボコロリでは絆創膏タイプ、液体タイプとは別に、首イボなどにも対応している錠剤タイプも販売されています。

この錠剤タイプは体に優しい成分という点ではうれしいのですが、実際に効果が表れるまでには時間がかかります。

即効性が欲しいなら、皮膚科病院での治療方法も選択肢に入れるべきでしょう。
レーザー治療や保険適用で治療費の抑えられる液体窒素治療、ハサミ治療など対策はたくさんあります。

現在、首イボに対応している市販薬やクリームは、たくさんあります。

薬局で買えるイボコロリにこだわらずに、ぜひイボコロリ以外のイボ治療薬にトライしてみてください。

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